ニュース of Hiro's Lab

マックス・プランク植物育種学研究所のグループ始動 / 2016年 4月1日

理研のユニットリーダーも来年3月まで兼任します。
これからもよろしくお願いします。

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京都で開催された国際ゼニゴケトレーニングコースのシンポジウムにて招待講演 / 2016年3月3日

鳥取大学にて招待講演 / 2015年 12月4日

Enjoyed science and crab meat ☺

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Tsukuba Global Science Week@つくば国際会議場にて招待講演/ 2015年 9月28日

Max Planck Institute for Plant Breeding Researchにて招待講演/ 2015年 9月4日

日本植物病理学会創立100周年記念大会にあわせて企画された、全国レベルでの「若手の会」の統合を目指した勉強会において熱く語りました / 2015年 3月30日

世話人の方々、勉強会の立ち上げお疲れ様でした。来年以降のさらなる発展を期待しています。

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The 5th symposium on International Collaborative Laboratories ~Front Lines of Plant Cell Wall Research~@東大寺総合文化センターにて招待講演/ 2015年 3月20日

第56回日本植物生理学会年会にてシンポジウム開催 / 2015年 3月17日
奈良先端科学技術大学院大学西條雄介さんと「植物と病原体とのせめぎ合いに学ぶ植物生理」と題したシンポジウムを企画しました。
"Extracellular ATP acts as a damage-associated molecular pattern in plants"
Kiwamu Tanaka (Washington State University)
"Defense Activation And Priming Upon Danger Sensing In Plant Immunity"
Yusuke Saijo (NAIST)
"Role of Receptor-Like Cytoplasmic Kinases in plant immunity"
Jian-Min Zhou (Chinese Academy of Sciences)
"Virulence-promoting effectors in the corn smut fungus Ustilago maydis"
Shigeyuki Tanaka (Max Planck Institute for Terrestrial Microbiology)
"Dead or Alive: early MAMP-responsive phosphoprotein watches hypersensitive cell death"
Hirofumi Nakagami (RIKEN CSRS)
"Robustness and tunability: design principles of plant immune signaling networks"
Kenichi Tsuda (Max Planck Institute for Plant Breeding Research)
"Immune co-factor NPR1 regulates reciprocal interaction between salicylic acid and jasmonic acid-mediated signal pathways"
Yasuomi Tada (Nagoya Univ.)

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The Marchantia Workshop 2014@神戸大学にて招待講演 / 2014年 12月9日

XII France-Japan Workshop on Plant Science 2014@東京大学にて招待講演 / 2014年 10月28日

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日本植物学会第78回大会 @明治大学生田キャンパスにて招待講演 / 2014年 9月12日
光応答機構の最前線~光受容とシグナル伝達機構~
オーガナイザー:孔 三根(九州大)岡島 公司(大阪府立大)
植物は紫外から近赤外の光に対して様々な生理応答を示す。植物が独自に進化させてきた光応答機構(光受容、シグナル伝達、生理応答)の解明は植物学の分野で最も重要な研究である。近年、これらの詳細が明らかにされつつある。本シンポジウムでは、生理学、分子生物学、生化学、構造生物学、リン酸化プロテオーム等による最新の解析結果の発表、議論を行う。多角的視点から、分子から生理応答に至る新たな光シグナル伝達機構の理解を目指す。
"Plant UVB-environmental sensing; UVB-induction and -response of CPD photolyase"
Hidema Jun
"Negative feedback regulation of cryptochrome signaling"
Oka Yoshito
"Transduction mechanism of blue-light signal in phototropin"
Okajima Koji
"Phosphoproteomics as a tool to unravel plant signal transduction pathways"
Nakagami Hirofumi
"Regulation mechanism of CHUP1 signaling complex for chloroplast photorelocation
movement"
Kong Sam-Geun
"Blue light signaling for stomatal opening"
Takemiya Atsushi
"Light-dependent regulation of gene expression by phytochrome"
Matsushita Tomonao

日本プロテオーム学会2014年会@つくば国際会議場にて招待講演 / 2014年 7月17日
教育セミナー プロテオミクス「虎の巻」:試料前処理からデータマイニングまで
座長:石濱 泰(京都大学大学院薬学研究科)榊原 陽一(宮崎大学農学部応用生物化学科)
「血清タンパク質の詳細分析を目指して」川島祐介(理研・統合ゲノミクス研究グループ)
「質量分析装置を用いた翻訳後修飾解析」木村弥生(横浜市大・先端研)
「植物のプロテオミクス」中神弘史(理研・植物プロテオミクス)
「プロテオミクスのデータ処理法とツール」杉山直幸(京大・院薬)
「プロテオミクスデータの標準化とデータベース」河野信(DBCLS)

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第14回日本蛋白質科学会年会 @横浜にて招待講演 / 2014年 6月26日
タンパク質リン酸化がもたらす多様な制御:分子からシステムまで
オーガナイザー:西 羽美(横浜市立大)、渕上 壮太郎(横浜市立大)
リン酸化は翻訳後修飾の中で最も多く見られ、ヒトでは1万ほどのタンパク質で修飾部位が同定されている。リン酸化はタンパク質の構造変化やタンパク質間の結合・解離を促進し、シグナル伝達などの制御に利用されている。一方、細胞が取り得る多様な状態は、多数のタンパク質のリン酸化状態の違いによって理解され得る。本ワークショップでは、リン酸化タンパク質の立体構造的研究からリン酸化で制御される細胞内システムの研究までを幅広く紹介し、リン酸化研究の現状を俯瞰するとともに、リン酸化が果たす役割について包括的に議論する。
"Phosphorylation of CENP-T controls kinetochore assembly"
Tatsuo Fukagawa (Dep. Mol. Genet., Natl. Inst. Genet.)
"Regulation of DNA binding of Ets1 by phosphorylation in an intrinsic disordered region"
Masaaki Shiina (Yokohama City Univ.)
"Phosphorylation in plant immunity"
Hirofumi Nakagami (RIKEN CSRS)
"Promiscuous protein-protein interactions: a burden for the cell and a tool for the
biologist"
Emmanuel D. Levy (Weizmann Institute of Science)
"Temporal Coding of Insulin Action through Multiplexing of the AKT Pathway"
Hiroyuki Kubota (Univ. of Tokyo)

奈良先端科学技術大学院大学にて招待講演 / 2014年 5月17日


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Marchantia IV @Buln Buln Cabinsにて招待講演 / 2013年 12月9日

Max Planck Institute for Plant Breeding Researchにて招待講演 / 2013年 5月6日


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Noble Foundationにて招待講演 / 2013年 4月15日

新メンバー / 2013年 4月1日

四井いずみさんが特別研究員としてラボに加わりました。
Hiro

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新メンバー / 2012年 10月1日

玄康洙くんが特別研究員としてラボに加わりました。
来年4月からは基礎科学特別研究員になります。
Hiro

MPMI 国際会議にてワークショップ開催 / 2012年 7月29日

京都で開催された第15回 MPMI 国際会議において、The Sainsbury LaboratoryAlex Jones博士とプロテオミクスのワークショップを開催しました。
Hiro

日本プロテオーム学会奨励賞受賞 / 2012年 7月27日

日本プロテオーム学会より、奨励賞をいただきました。
受賞題目は、「植物リン酸化プロテオミクス分野の開拓と植物免疫システム理解への応用」です。
植物分野からは初めての受賞ということもあり、大変嬉しく思っております。
これも偏に共同研究者の皆様のご協力の賜です。
この場を借りて感謝申し上げます。
Hiro

新年会 / 2011年 1月30日

賢さん慶子さんのお宅で新年会が開かれました。
今年は、東棟6階のメンバー全員とその家族およびパートナーが招待されました。
年々、ちびっ子の数も増え、全体で50名近くもの参加者!
ギター&鼻笛のパフォーマンスも飛び出しました。

毎年、美味しいワインと料理、そして楽しいひとときをありがとう。
Hiro

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ホームページ リニューアル / 2011年 1月21日

最近は良いソフトがありますね。
初めてホームページの作成にトライしましたが、
思ってたより簡単にそれっぽいものが出来ました(と勝手に思ってます)。
皆さんも試してみては?

バグやミスを見つけたら、一報ください。
よろしくお願いします。
Hiro

ユニット誕生 / 2010年 4月1日

素晴らしい指導者、同僚、共同研究者に恵まれ、独立がかないました。皆様ありがとうございます。
特に、関根先生Heri、そして賢さんに、この場を借りて感謝申し上げます。

家族にも感謝。
Hiro

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